「イイねぇ…これが”死闘”か。すぐにでもイっちまいそうだぜ…」
えーと。今回は暗器に直接関係することではないのですが。
闘技場の環境において、暗器にも影響のあるムーブメントがありましたのでご報告をと。
ハロウィンカゲロウさんまだ手に入ってないのに9話に着手するのはちょっとモヤモヤするものがありますが、気にせず行きます。
初登場時はやや荒れした「総合ステータスが低いキャラクターの査定を、第一世代重装と同じものとして扱う」効果のスキル「○(属性)の死闘・○○(移動タイプ)」シリーズ。
今回の新英雄召喚イベント、「大いなるもの、再臨す」にて登場したロキさん(やべー敵ではなかったのか、とか思わなくもない)が「白の死闘・歩行」をもって参戦。
つまり、近距離でも(一例を除き)重装でもない暗器勢のみなみなが、闘技場の上位環境に参戦することができるようになったのです。これは、パックンフラワー参戦よりビッグニュースではないでしょうか。
ぼくいままで言ってなかったんですけどパックンフラワーの大ファンなので……— エーリ (@eri_matamutter) 2018年11月1日
↑スマブラ班のツイートです。けっこうやばかったですね、スマブラダイレクト。
さて、「白の死闘・歩行」。べつに暗器だけが恩恵を受けたわけではありません。
杖や弓の方々も同様に闘技場参入のチャンスが与えられたわけです。よって今回は、闘技場で暗器を使うことのメリット、敵として出てきた場合の脅威に関して書いていこうと思います。
(関係ないけど今しゃっくりが止まりません。しぬかも)
それではまず、暗器をこちらが使う際のメリットから。
ええ、暗器フリークなら必修の内容ですね。
デバフと特効。これに尽きます。
「紫煙の暗器+」を始めとする汎用暗器の数々は、一般に効果範囲が広く、能力の下がった敵はボーナスキャラでのトドメが圧倒的に刺しやすくなります。
杖スキルである移動速度を大きく制限する「グラビティ+」や、広範囲の敵のHPを削る「ペイン+」なども便利ですが、不利属性のやたら固い英雄さん(ミルラとかミルラとかミルラとか)にはそもそもボーナスキャラがダメージを与えられないこともしばしば。
その場合にステータスダウンが輝くというわけです。えへん。
ちなみに、サザの専用武器である「ペシュカド」は、全能力-6の「紫煙の暗器+」に比べデバフの値では劣りますが、バフも合わされば全能力8の開きが出ます。
専用武器ということで査定も高いですし、一層実用度が増したのではないかと。
(ヴェロニカ? ほら、あれは騎馬だから……)
「グラビティ+」に関しては専売特許となりますが、「ペイン+」については一応、暗器キャラには「蛇毒」もつくので真似事もできないでもないです。その場合「風/水薙ぎ」は使えなくなりますが、がまんしましょう。
そして特効。
みんな大好き「秘毒の暗器+」、魔法に対して特効を持つちょうカワイイ「猫の暗器+」。
記憶に新しい「白夜の夏祭り」にて登場した、騎馬特効を持つ「宵闇の団扇+」、重装特効を持つ「緑雲の舞扇+」、竜特効を持つ「青天の舞扇+」の5種です。
ちなみに私は、この「白夜の夏祭り」を震災の停電下で迎えたので4.00%ぐらいまで溜めた星5召喚確率をふいにしました。いま思い出してもかなしい。
……余談はさておき。
闘技場によく現れる重装・竜に対し特効でダメージを与え守備魔防を下げるだけで、ボナキャラさんにとってはおやつにしか見えない物体が出来上がります。
けっこう便利だと思うのでみなさんもロキ引いて死闘継承させてみてください。
あ、私はカゲロウチャレンジを続けます。どうぞよしなに。
で、
敵として出てきた場合の脅威について。
ですが。
……正直、大して怖くないのでは???
薙ぎスキルが受けたい自軍キャラクターにしっかりハマった場合とか、私が日々「削除しろ」と呪詛をぶつけ続けている狭めのマップに当たった時とかには苦しい思いをすることになるでしょうが、それでも苦しいパワーはヴェロニカさんの比ではないでしょうね。
えーと。こういった優しさも含めて、暗器の徳ということでしょうか。たぶん。
使えば使うだけみんながハッピー(?)というやつ。
というあたりでみなさん、これからも暗器をよろしくお願いいたします。
……というわけで。
はい、ではお待ちかねの、巻末特典暗器紹介(漢字が多すぎる)のコーナーです。
近ごろ暗器界には朗報が立て続けに舞い込んでくるので、紹介用のキャラを探すのが間に合わず、日々嬉しい悲鳴をあげています。
そんな私が今回選んだ英雄さんは……。
ででん! ヴェロニカさんです! (世界より響き渡る「暗器じゃねーのかよ!」の声)
いやね、「ペシュカド」の上位互換である「フリズスキャルヴ」をもち、しかも騎馬。
という、総選挙キャラにふさわしい完全体感をぜひ見てもらいたくて……。(フレンドさんのですけど)
査定が上がれば上がるほど見かけなくなってはいくんですが、悲しいかなここ数週の私は18-19、たまに20勢。彼女の脅威をもっとも享受している層といっても過言ではありません。(召喚王へわずかでも手が届きそうだったあの頃が懐かしい。嗚呼!)
遠距離騎馬の特権である非常に広い攻撃範囲と、隙の少ない恵まれたステータス、「フリズスキャルヴ」の圧倒的威圧感。
私がたびたび手ごわい夜に始めている「ヴェロニカの攻撃範囲からみんなを逃がすゲーム」。存在しているだけでこれを強制できるのは凄いですよ、マジで!
私も欲しいな~。
なんてあたりで、今回のとつげき暗器軍団、締めたいと思います。
あのね、後ろに書きたいやつが支えてて、急ぎで書かなきゃならなかったんですよ。
なのでまあ、駆け足感は否めませんが、どうか明日いっぱいで終わってしまう「大いなるもの、再臨す」をよろしくお願いします。
……私? カゲロウチャレンジ、最後の修羅に入ります。だれかたすけて。
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